ダーツ入門:ソフトとハード、投げ方の基本、ゼロワンとクリケットのルール、上達の練習法
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ダーツは、お店で気軽に楽しめて、年齢や体格に関係なく上達できるスポーツです。日本ではダーツバーやネットカフェ、アミューズメント施設の電子ダーツマシンで遊ぶ人が多く、オンライン対戦も盛んです。
1. ソフトダーツとハードダーツ
ソフトダーツ:プラスチックの先端(チップ)を使い、電子ボードが自動で得点を計算します。日本で主流のスタイルで、店のマシンで手軽に遊べます。
ハードダーツ:金属の先端を麻(サイザル)のボードに刺す、伝統的なスタイル。得点は自分で計算します。欧米の大会やプロツアーはこちらが主流です。
最初はお店のハウスダーツ(貸し出しダーツ)で始め、続けたくなったら自分のダーツを買うのがおすすめです。
2. ボードと得点
ボードは1〜20の数字に分かれ、外側の細いリングがダブル(2倍)、内側の細いリングがトリプル(3倍)です。
中心のブルは、ソフトダーツでは50点(設定によって外側を25点とする「セパレートブル」もあります)。
最高得点は20のトリプル、つまり60点です。
3. 投げ方の基本
スタンス:利き手側の足を前にして、つま先をスローライン(投げる位置の線)に合わせます。体はボードに対して斜めに。
グリップ:ダーツの重心あたりを、親指と人差し指、中指などで軽く持ちます。強く握りすぎないことが大切です。持ち方は人それぞれで、正解はひとつではありません。
テイクバック:腕を顔の前まで引き、目、ダーツ、狙う場所が一直線になるように構えます。
スロー:肘を支点に、ひじから先だけを振り出すイメージ。手首を使いすぎず、狙った方向へまっすぐ腕を伸ばしてフォロースルーします。
体や肩が動くとブレの原因になります。毎回同じフォームで投げることが上達の近道です。
4. 代表的なゲーム
ゼロワン(01):301や501などの持ち点から、投げた得点を引いていき、ちょうど0にしたほうが勝ち。0を下回るとバースト(その回の得点は無効)。お店の設定によっては、最後をダブルで終える「ダブルアウト」ルールもあります。
クリケット:15〜20とブルだけを使うゲーム。それぞれの数字に3回当てると自分の陣地になり(クローズ)、以後そこに当てると得点が入ります。相手もクローズすると、その数字は得点できなくなります。陣取りと得点の駆け引きが面白いゲームです。
カウントアップ:8ラウンド(24本)で何点取れるかを競う、練習の定番。
5. 上達のための練習
最初はブルを狙う練習を中心に。真ん中を狙う感覚が、すべての基本になります。
カウントアップで自分の点数を記録すると、上達がわかりやすくなります。
一度に長時間よりも、毎日短時間でも続けるほうがフォームが安定します。
上手な人のフォームを動画で見たり、店で一緒に投げたりするのも参考になります。
6. マナー
投げている人の視界に入ったり、ボードとスローラインの間を横切ったりしないようにしましょう。
ハードダーツは先端が鋭いので、人のいる方向に向けないこと。子どもと遊ぶときは特に注意が必要です。
お店のマシンでは、遊んだ後のダーツを元の場所に戻しましょう。
この部屋では、マイダーツの相談、練習方法、レーティングの報告などを共有しましょう。