自宅でできるヨガ入門:基本の8ポーズと20分のメニュー
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ヨガは、スタジオに通わなくても自宅で気軽に始められます。体の柔軟性を高め、肩こりや腰の負担を和らげ、気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。ただし、先生がいない分、無理をせず自分の体の声を聞くことが大切です。ここでは、初心者向けの基本の8ポーズと、20分でできるメニューを紹介します。
始める前に
滑りにくいヨガマットを用意し、動きやすい服装で行いましょう。
食後すぐは避け、しっかり食べた後なら2時間ほど空けます。
呼吸は鼻からゆっくり深く。呼吸に合わせて動くのがヨガの基本です。
痛みを感じるまで無理にポーズを深めないでください。気持ちよく伸びている感覚は問題ありませんが、鋭い痛みは中止のサインです。
腰や首の持病がある人、高血圧の人、妊娠中の人、けがの回復中の人は、医師に相談し、できれば指導者のもとで始めましょう。
基本の8ポーズ
山のポーズ(ターダーサナ):足をそろえてまっすぐ立ち、体重を両足に均等に乗せ、背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。立って行うすべてのポーズの基本です。
チャイルドポーズ(バーラーサナ):正座から上体を前に倒し、額を床につけ、腕を前に伸ばします。疲れたらいつでも戻ってきてよい休息のポーズです。
キャット&カウ:四つんばいになり、息を吸いながら背中を反らせて目線を上に、息を吐きながら背中を丸めておへそをのぞき込みます。背骨をほぐすのに最適です。
ダウンドッグ(アド・ムカ・シュヴァーナーサナ):四つんばいからお尻を高く持ち上げ、体で三角形をつくります。膝は曲げても大丈夫。背中をまっすぐ長く保つことを優先しましょう。
戦士のポーズII(ヴィーラバドラーサナII):足を大きく開き、前足のつま先を前に向け、前の膝を足首の真上で曲げ、両腕を肩の高さで左右に伸ばします。
木のポーズ(ヴリクシャーサナ):片足で立ち、もう一方の足の裏を軸足の内側、膝の上か下に当てます。膝の真横には当てないようにしましょう。バランス感覚を養います。
橋のポーズ(セツ・バンダーサナ):あおむけで膝を立て、足の裏で床を押してお尻を持ち上げます。
屍のポーズ(シャヴァーサナ):あおむけになり、腕を体の横に置いて目を閉じ、全身の力を抜きます。練習の締めくくりとして、省略しないようにしましょう。
20分のメニュー
2分:座って深呼吸し、呼吸に意識を向ける
3分:キャット&カウを呼吸に合わせてゆっくり
2分:ダウンドッグとチャイルドポーズを交互に
4分:戦士のポーズII、左右1分ずつを2回
2分:木のポーズ、左右1分ずつ
2分:橋のポーズ、ゆっくり上げ下げしてから保持
5分:シャヴァーサナ
続けるコツ
週3〜5回、1回15分でも構いません。長時間をたまに行うより、短くても続けることが大切です。
ヨガブロックの代わりに、クッションや畳んだ毛布、本を使っても大丈夫です。
慣れてきたら、スタジオやオンラインのレッスンで姿勢をチェックしてもらうと、さらに上達します。
好きなヨガのポーズや、続けるための工夫をコメントで教えてください。