ポトスの育て方:水やりの頻度、置き場所、葉が黄色くなる原因、水挿しで増やす方法まで

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「ポトスの育て方」は、観葉植物の入門として最も多く検索される種類の一つです。ポトス(エピプレムナム・アウレウム)は丈夫で日陰にも強く、つるを伸ばして棚から垂らしたり、支柱に絡ませたりと飾り方も自由。ただし、水のやりすぎと寒さには弱い面があります。 置き場所 1. レースカーテン越しの明るい窓辺がベスト。蛍光灯やLEDの明かりだけの部屋でも育ちますが、成長はゆっくりになり、斑(ふ)入りの品種は斑が薄くなりがちです。 2. 真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので避ける。 3. 寒さに弱く、目安として10℃を下回ると傷みやすい。冬は窓際が夜に冷え込むので、夜だけ部屋の中央に移すと安心です。 4. エアコンの風が直接当たる場所は乾燥で葉先が枯れやすい。
黄色い斑が入ったハート形の葉を持つポトスのつるが、支柱に絡まって茂っている様子
水やり 1. 春から秋の成長期:土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与える。 2. 冬:成長が止まるので、表面が乾いてから2〜3日ほど待ってから与える程度に控える。 3. 受け皿にたまった水は必ず捨てる。根腐れのいちばんの原因です。 4. 葉に霧吹きで水をかける「葉水」は、乾燥しやすい冬やエアコンの効いた部屋で効果的。ハダニの予防にもなります。 土と鉢 1. 市販の観葉植物用の土で十分。水はけのよい土を選ぶ。 2. 鉢底に穴のある鉢を使う。おしゃれな鉢カバーを使う場合は、中のプラ鉢から水が抜けるようにしておく。 3. 根が鉢底から出てきたり、水を吸うのが早くなったりしたら、5〜7月ごろに一回り大きな鉢へ植え替える。 肥料 5〜9月ごろに、緩効性の置き肥を2か月に1回、または液体肥料を規定に薄めて2週間に1回程度。冬は与えません。 葉が黄色くなるとき 1. 下の古い葉が一枚ずつ黄色くなる:自然な新陳代謝。 2. 多くの葉が黄色くなり、土がいつも湿っている、茎の根元が黒っぽい:水のやりすぎによる根腐れ。水やりを止め、ひどければ鉢から抜いて傷んだ根を切り、新しい土に植え替える。 3. 葉が茶色く焼けたようになる:直射日光や寒さ。 4. 葉が小さく、つるばかり間延びする:光不足。明るい場所に移し、伸びすぎたつるは切り戻す。 切り戻しと水挿しで増やす 1. 伸びすぎたつるは、好きな長さで節の少し上を切る。切ったところの近くから新しい芽が出て、株がこんもりします。 2. 切ったつるは、葉を2〜3枚つけて節を一つ以上含むように切り分ける。節から出ている茶色い突起(気根)が水につかるようにして、水を入れたコップに挿す。 3. 明るい日陰に置き、水は数日ごとに替える。早ければ1〜2週間で根が出ます。 4. 根が数センチ伸びたら土に植えるか、そのまま水耕栽培として楽しめます。 注意 ポトスの汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ、犬や猫、小さな子どもがかじると口の中の炎症などを起こすことがあります。手の届かない高い場所に吊るすなど工夫しましょう。 写真: Dinesh Valke, CC BY-SA 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/) — 出典: https://www.flickr.com/photos/91314344@N00/405626861

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