道後温泉観光ガイド:道後温泉本館、飛鳥乃湯泉と椿の湯、坊っちゃん列車、からくり時計と松山城
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愛媛県松山市の道後温泉は、日本最古の温泉のひとつといわれ、聖徳太子が訪れたという伝説や『日本書紀』にも登場する歴史を持つ温泉地です。シンボルの道後温泉本館は、明治時代に建てられた木造三層楼の公衆浴場で、国の重要文化財。夏目漱石の小説『坊っちゃん』にも登場し、多くの人が訪れます。
アクセス
松山空港からリムジンバスで道後温泉まで約40分。
JR松山駅や松山市駅からは伊予鉄道の路面電車で20分ほど、終点の道後温泉駅で降ります。
大阪や東京からは飛行機が便利。広島から高速船やフェリーで松山観光港へ渡る方法もあります。
道後温泉本館
営業しながら長期の保存修理工事が行われてきましたが、2024年に工事を終え、全館での営業を再開しました。
浴室は「神の湯」と「霊の湯」があり、入浴と休憩室、お茶やお菓子がセットになったコースもあります。
皇室専用の浴室「又新殿(ゆうしんでん)」や、漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」の見学もできます(コースや見学時間は公式サイトで確認を)。
朝の開館を告げる刻太鼓(はねだいこ)も名物です。
飛鳥乃湯泉と椿の湯
飛鳥乃湯泉(あすかのゆ):飛鳥時代の建築様式を取り入れた新しい外湯で、愛媛の伝統工芸で彩られた浴室と休憩室があります。
椿の湯:地元の人がよく使う外湯で、気軽に入れます。
町歩き
道後ハイカラ通り:本館へと続くアーケード商店街。みかんジュース、じゃこ天、坊っちゃん団子、今治タオルなどのお土産が並びます。
道後温泉駅前の「坊っちゃんカラクリ時計」:決まった時刻に小説の登場人物が現れます。
足湯が町のあちこちにあり、散策の途中に休めます。
坊っちゃん列車と松山城
蒸気機関車を模した「坊っちゃん列車」が市内を走る日があります。運行状況は伊予鉄道の情報を確認してください。
松山城は現存12天守のひとつで、ロープウェイやリフトで山上へ。道後と合わせて1日で回れます。
ポイント
浴衣で町を歩くのも道後らしい楽しみ方。旅館で借りられることが多いです。
本館は時間帯によって混雑します。朝早くや夜遅めが比較的落ち着いています。