飛騨古川の歩き方:瀬戸川と白壁土蔵街の鯉、古川祭の起し太鼓、高山からの行き方と静かな町歩き
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飛騨古川(ひだふるかわ)は岐阜県飛騨市にある小さな城下町で、白壁の土蔵と瀬戸川を泳ぐ鯉の風景で知られています。高山から電車で十数分と近いのに、ぐっと落ち着いた雰囲気で、町歩きをゆっくり楽しめます。アニメ映画の舞台のモデルになったことでも話題になりました。
行き方
JR高山本線で高山駅から約15分、飛騨古川駅下車。
名古屋や富山からも特急でアクセスできます。
駅から町並みまでは歩いてすぐです。
瀬戸川と白壁土蔵街
江戸時代に掘られた用水路・瀬戸川沿いに、白壁の土蔵や商家が並びます。
川には色とりどりの鯉が泳ぎ、冬の間は鯉を池に移すため、春から秋が見どころです。
古い町並み
壱之町・弐之町・三之町には、千本格子の町家や老舗の造り酒屋、ろうそく店が残っています。
和ろうそくの実演販売をしている老舗もあり、伝統工芸に触れられます。
古川祭
毎年4月19日・20日に行われる祭りで、「起し太鼓」は夜中に大太鼓を担いだ男たちが町を練り歩く勇壮な行事です。屋台(山車)の曳き揃えもあり、「古川祭の起し太鼓・屋台行事」はユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つに含まれています。祭りの日は大変混雑するので、宿は早めに予約を。
飛騨の匠文化館
釘を使わずに木を組む飛騨の匠の技を紹介する施設で、実際に木組みを体験することもできます。
食べ物
飛騨牛、朴葉味噌、飛騨の地酒、五平餅など。
ヒント
町は半日あれば一回りできます。高山と組み合わせて一日で回る人も多いです。
冬は雪が多く寒いので、防寒と滑りにくい靴を。
住民の暮らしの場でもあるので、民家の写真撮影や立ち入りには配慮しましょう。