西表島の歩き方:石垣島からの高速船、マングローブのカヌー、ピナイサーラの滝、イリオモテヤマネコと運転の注意
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西表島(いりおもてじま)は沖縄県八重山諸島にある、沖縄県で二番目に大きな島です。島のほとんどが亜熱帯の森に覆われ、マングローブの川、滝、サンゴ礁の海が広がります。2021年には「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産に登録されました。特別天然記念物のイリオモテヤマネコが暮らす島でもあります。
行き方
空港はなく、石垣島の離島ターミナルから高速船で渡ります。島の東側の大原港と北側の上原港があり、所要時間はおよそ40分から50分前後です。
冬の北風が強い時期は上原航路が欠航し、大原港発着に変わることがよくあります。港から宿までの送迎を宿に確認しておくと安心です。
天候による欠航に備えて、帰りの日程には余裕を持たせましょう。
島内の移動
道路は島の東から北の海沿いを走る一本で、南西部には道がありません。
レンタカー、レンタバイク、路線バスが使えますが、バスの本数は多くありません。
イリオモテヤマネコと運転
ヤマネコの交通事故が毎年のように起きています。島内では速度を控え、特に夜間と夕暮れ時は注意して走りましょう。
「ヤマネコ注意」の標識がある区間ではさらに減速を。
楽しみ方
カヌーとトレッキング:浦内川や仲間川のマングローブ、ピナイサーラの滝を目指すツアーが人気です。
由布島:水牛車に揺られて浅い海を渡る、のどかな体験ができます。
シュノーケリングやダイビング:周辺の海はサンゴ礁が豊かで、季節によりマンタに出会えることもあります。
星空:街明かりが少なく、天の川がよく見えます。
自然を守るために
一部のフィールドでは立ち入りに人数制限やガイド同行のルールが設けられています。最新の情報は竹富町や環境省のサイトで確認してください。
ガイドツアーは地域の登録ガイドを選ぶと安心です。
ハブなどの毒蛇もいるので、森では足元に注意し、夜の山道は歩かないようにしましょう。
ベストシーズン
海遊びは4月から10月頃。夏は台風の影響で船が止まることがあります。冬は比較的過ごしやすくトレッキング向きですが、海は荒れやすくなります。