伊勢神宮の参拝ガイド:外宮から内宮へ、参拝の作法、おはらい町と赤福、夫婦岩と鳥羽
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三重県伊勢市の伊勢神宮は、「お伊勢さん」と呼ばれて古くから親しまれてきた日本でも特別な神社です。天照大御神をまつる内宮(皇大神宮)と、豊受大御神をまつる外宮(豊受大神宮)を中心に、多くのお宮からなります。江戸時代には「おかげ参り」で多くの人が訪れました。参拝のポイントを紹介します。
外宮から内宮へ
昔から、外宮を先にお参りしてから内宮へ向かうのがならわしとされています。外宮と内宮はバスで約15分ほど離れています。
外宮は伊勢市駅から歩いて行けます。
参拝の作法
鳥居をくぐる前に軽く一礼し、参道の中央は神様の通り道として端を歩くとよいとされます。
手水舎で手と口を清めます。
拝礼は「二拝二拍手一拝」が基本です。
正宮では、個人的なお願いよりも日々の感謝を伝える場所とされています。
写真撮影が禁止されている場所があります。表示に従いましょう。
内宮
宇治橋を渡ると、五十鈴川のほとりに続く神域です。御手洗場で川の水に手を浸すこともできます。
大きな木々に囲まれた参道を歩くだけでも、心が落ち着きます。
式年遷宮
伊勢神宮では、20年に一度、社殿をすべて新しく建て替えて神様にお遷りいただく「式年遷宮」が続けられています。次の遷宮に向けた行事もすでに始まっています。
おはらい町とおかげ横丁
内宮の門前町で、伝統的な建物が並ぶ通りに食べ物やお土産の店が集まっています。
赤福餅、伊勢うどん(太くやわらかい麺に、たまり醤油の甘いたれ)、てこね寿司、松阪牛の串焼きなど。
週末や連休はとても混み合います。朝早く参拝してから門前町を歩くのがおすすめです。
夫婦岩と鳥羽
二見興玉神社の夫婦岩は、しめ縄で結ばれた二つの岩。夏至の頃には、岩の間から日が昇る光景が見られます。
鳥羽では、鳥羽水族館やミキモト真珠島、海女の文化に触れることができます。
アクセス
名古屋や大阪からは近鉄特急で約1時間半〜2時間。JRの快速みえも名古屋から出ています。
初詣の時期や大型連休は、道路が大変混雑するので、公共交通機関の利用が便利です。
服装
特別な服装は必要ありませんが、神聖な場所なので、露出の多い服は避け、歩きやすい靴で参拝しましょう。玉砂利の参道は思ったより歩きにくいものです。