カツ丼の作り方:割り下の配合、玉ねぎを煮る順番、卵を二回に分けて入れる、ソースカツ丼との違い
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カツ丼は、揚げたてのとんかつを甘辛い割り下と玉ねぎで煮て、卵でとじてご飯にのせた丼です。「勝つ」に通じることから、受験や試合の前に食べる縁起物としても親しまれています。残ったとんかつやお惣菜のとんかつでもおいしく作れます。
材料(1人分)
とんかつ 1枚;
玉ねぎ 1/4個(薄切り);
卵 1〜2個;
温かいご飯 丼1杯;
三つ葉またはねぎ 少々。
割り下:だし汁 80ミリリットル、しょうゆ 大さじ1と1/2、みりん 大さじ1と1/2、砂糖 小さじ1〜2。
作り方
1. とんかつは食べやすい幅に切ります。
2. 小さめのフライパンか親子鍋に割り下を入れて火にかけ、玉ねぎを入れてしんなりするまで煮ます。
3. とんかつをのせ、ひと煮立ちさせます。衣に割り下を少し吸わせるのがポイントです。
4. 溶き卵の3分の2をとんかつの周りに回し入れ、ふたをして弱めの中火で30秒ほど。
5. 残りの卵を回しかけ、三つ葉をのせて火を止め、ふたをして少し蒸らします。卵が半熟のうちにご飯にすべらせるようにのせます。
おいしく作るコツ
卵は溶きすぎず、白身が少し残る程度にすると、ふんわりとした仕上がりになります。
割り下が多すぎるとご飯がべちゃっとし、少なすぎると卵が固まりすぎます。
お惣菜のとんかつは、オーブントースターで温めて衣をカリッとさせてから使うとよいでしょう。
ソースカツ丼
福井県、長野県の駒ヶ根や伊那、福島県の会津などでは、卵でとじずに、甘めのソースにくぐらせたカツを千切りキャベツとご飯にのせる「ソースカツ丼」が名物です。
いろいろなカツ丼
岡山のデミカツ丼(デミグラスソース)、新潟のタレカツ丼(しょうゆだれ)など、地域ごとに個性があります。
安全のために
卵の半熟が気になる人や小さな子ども、妊娠中の人には、卵にしっかり火を通してから出しましょう。