串カツの楽しみ方:大阪・新世界の「二度づけ禁止」、キャベツの使い方、定番の串と家で揚げるコツ
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串カツは、肉や野菜、魚介を串に刺して細かいパン粉の衣をつけ、からりと揚げた大阪の庶民の味です。通天閣のある新世界や、ジャンジャン横丁には串カツ店が並び、カウンターで一本ずつ注文して揚げたてを食べるのが楽しみです。
「二度づけ禁止」
大阪の串カツ店では、ソースは共用の容器に入っていることが多く、かじった串をもう一度ソースにつけるのは禁止。これが有名な「二度づけ禁止」のルールです。
最初の一口の前に、たっぷりソースにつけましょう。
足りないときは、添えられたキャベツでソースをすくって串にかけます。
キャベツ
生のキャベツは食べ放題の店が多く、口直しにもなります。手でちぎってソースをつけて食べてもかまいません。
定番の串
牛串(大阪では「串カツ」というと牛肉が基本の店も多い)、豚、うずらの卵、玉ねぎ、れんこん、しいたけ、ししとう、エビ、イカ、チーズ、もち、紅しょうが。
甘いものではバナナやアイスの串揚げを出す店もあります。
家で作る
衣:薄力粉、卵、水を混ぜたなめらかな生地にくぐらせ、細かいパン粉をつけます。目の細かいパン粉にすると、大阪風の軽い衣になります。
油:170〜180℃。具材は火の通りやすい大きさに切っておきます。
揚げ時間:野菜は1〜2分、肉はやや長めに。
ソース:ウスターソースに少しだし、砂糖、ケチャップを加えたさらっとしたソースが合います。家庭では共用にせず、小皿に分けましょう。
楽しみ方のコツ
一度にたくさん頼まず、数本ずつ注文して揚げたてを食べます。
店によって塩やレモン、からしで食べるのをすすめる串もあるので、メニューの案内に従いましょう。
新世界は観光客で混み合うので、昼の早い時間や平日が比較的ゆっくりできます。