宮島の歩き方:厳島神社と大鳥居、潮の満ち干、弥山、鹿へのマナーと訪問税
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広島県の宮島は、海に浮かぶように建つ厳島神社と朱色の大鳥居で知られる島です。「日本三景」のひとつに数えられ、1996年に厳島神社が世界遺産に登録されました。潮の満ち干で景色が大きく変わるので、時間を選んで訪れると楽しみが倍になります。
宮島への行き方
JR宮島口駅や広電宮島口駅からすぐの宮島口桟橋から、フェリーで約10分です。
広島市内からは、世界遺産航路の高速船も出ています。
島への訪問者には、宮島訪問税が課されます。フェリーなどの乗船券と一緒に支払う方法などがあります。
潮の満ち干を確かめよう
満潮のときは、社殿と大鳥居が海に浮かんでいるように見えます。
干潮のときは、大鳥居の足元まで歩いて行けます。
訪れる日の潮見表(満潮と干潮の時刻)を事前に確認し、両方を見られるように計画するのがおすすめです。
干潟を歩くときは、滑りにくく濡れてもよい靴を。潮が満ちてくるのは早いので、時間に余裕をもって戻りましょう。
厳島神社
平清盛によって現在のような社殿が整えられたと伝えられます。回廊を歩きながら、海と社殿の景色を楽しめます。
拝観料が必要です。参拝のマナーを守り、静かにお参りしましょう。
弥山
宮島の最高峰、弥山(標高約535m)からは、瀬戸内海の島々を一望できます。
ロープウエーで山頂近くまで上がり、そこから歩いて山頂へ向かいます。ロープウエーを降りてからも、山道を30分ほど歩きます。
登山道を歩いて登ることもできますが、石段が続く本格的な山道です。歩きやすい靴と水を用意しましょう。
鹿へのマナー
宮島には多くの鹿がいます。宮島では、鹿にえさを与えないよう呼びかけられています。
鹿は野生動物です。紙の地図やビニール袋、食べ物を狙って近寄ってくることがあります。食べ歩きのときは注意しましょう。
むやみに触ったり、追いかけたりしないこと。
宮島グルメ
焼きがき、あなごめし、もみじ饅頭が定番です。揚げもみじも人気です。
商店街の表参道は、食べ歩きを楽しむ人でにぎわいます。ごみは決められた場所に捨てましょう。
祭りと季節
春の桜、秋の紅葉谷公園の紅葉は特に見事です。
夏には、管絃祭など伝統ある行事が行われます。
花火大会などの大規模なイベントは開催の有無や形式が変わることがあるので、公式情報で確認しましょう。
泊まって楽しむ
日帰り客が帰ったあとの夕方から夜、そして早朝の宮島は、とても静かで美しいです。ライトアップされた大鳥居を見るなら、島内の宿に泊まるのがおすすめです。