肉じゃがの作り方:じゃがいもの選び方、牛肉か豚肉か、煮る順番と味をしみこませるコツ
TUREFF• •0
肉じゃがは、「おふくろの味」の代表として語られることの多い家庭料理です。じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、肉を甘辛く煮るだけのシンプルな料理ですが、材料の選び方と煮方で仕上がりが変わります。関西では牛肉、関東では豚肉を使う家庭が多いともいわれます。
材料(4人分)
じゃがいも 3〜4個;
玉ねぎ 1個;
にんじん 1本;
牛肉または豚肉の薄切り 200g;
しらたき 1袋(好みで);
絹さやまたはいんげん 少々;
だし 300ml;
砂糖 大さじ2〜3、みりん 大さじ2、酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ3;
サラダ油。
じゃがいもの選び方
男爵いも:ほくほくして、煮くずれしやすいけれど味がよくしみます。
メークイン:煮くずれしにくく、形がきれいに残ります。
好みで選びましょう。大きめに切ると煮くずれしにくくなります。
下ごしらえ
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、水にさらしてでんぷんを落とします。
にんじんは乱切り、玉ねぎはくし切りにします。
しらたきは下ゆでして食べやすく切ります。
作り方
1. 鍋に油を熱し、肉を炒めて色が変わったら、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加えて炒め合わせます。
2. だしを注ぎ、煮立ったらアクを取ります。
3. 砂糖、みりん、酒を加え、落としぶたをして中火で10分ほど煮ます。
4. しょうゆとしらたきを加え、さらに10分ほど煮ます。砂糖を先に、しょうゆを後に入れると、甘みがしみこみやすくなります。
5. じゃがいもに竹串がすっと通れば火を止めます。
6. ゆでた絹さやを散らします。
味をしみこませるコツ
煮物は、冷めていくときに味がしみこみます。火を止めてしばらく置いてから温め直すと、よりおいしくなります。
煮汁が少なくなってきたら、鍋をゆすって全体にからめましょう。焦がさないよう注意。
保存
冷蔵で2〜3日。じゃがいもは冷凍すると食感が変わるので、冷凍するならつぶしてコロッケにするのがおすすめです。
温め直すときは、中までしっかり加熱してください。
アレンジ
残った肉じゃがを卵でとじて丼に。
カレー粉を加えて和風カレーに。
つぶして衣をつけ、肉じゃがコロッケに。
由来
明治時代に、海軍の料理として生まれたという説があり、京都府舞鶴市と広島県呉市がともに「肉じゃが発祥の地」を名乗っています。