お茶漬けの楽しみ方:緑茶かだしか、鮭・梅・のりの定番、鯛茶漬けと京都の「ぶぶ漬け」の話
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お茶漬けは、ご飯に具をのせて熱いお茶やだしをかける、日本の手軽な食べ方です。飲んだあとの締めにも、食欲のない日の一杯にも、残りご飯の朝ごはんにもぴったり。シンプルだからこそ、お茶やだし、具の組み合わせで味がぐっと変わります。
基本の材料(1人分)
温かいご飯 茶碗1杯(冷やご飯でも可);
緑茶(煎茶やほうじ茶)、またはだし汁 150〜200ミリリットル;
具:焼き鮭、梅干し、塩昆布、たらこや明太子、しらすなど;
薬味:刻みのり、ぶぶあられ、わさび、白ごま、三つ葉。
作り方
1. ご飯を茶碗に盛り、好みの具をのせます。
2. 熱いお茶かだしを、ご飯が半分ほどつかるくらい注ぎます。
3. のり、あられ、わさびなどを添えて、さらさらといただきます。
お茶かだしか
緑茶をかけると、さっぱりとして香りがよくなります。焙じ茶は香ばしく、玄米茶はやさしい味に。
だしをかける「だし茶漬け」は、うまみが強く、それだけで一品料理になります。かつお昆布だしに、薄口しょうゆと塩で軽く味をつけます。
市販の「お茶漬けの素」を使えば、お湯をかけるだけで完成します。
定番と変わり種
鮭茶漬け:焼いてほぐした鮭に、のりとごま。
梅茶漬け:梅干しをくずしながら食べます。
鯛茶漬け:鯛の刺身をしょうゆ・みりん・すりごまで和えてのせ、熱いだしやお茶を注ぎます。愛媛や福岡など各地に名物があります。
わさび茶漬け、塩昆布茶漬け、焼きおにぎり茶漬けもおすすめです。
京都の「ぶぶ漬け」
京都ではお茶漬けを「ぶぶ漬け」とも呼びます。「ぶぶ漬けでもどうどす」と勧められたら「そろそろお帰りを」という意味だ、という有名な話がありますが、実際にはそこまで厳密ではない、ともいわれます。
注意
お刺身をのせる場合は新鮮なものを使い、作ったらすぐに食べましょう。