奥入瀬渓流の歩き方:子ノ口から焼山まで約14キロ、阿修羅の流れと銚子大滝、紅葉と冬の氷瀑、バス
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奥入瀬渓流は、青森県の十和田湖から流れ出す奥入瀬川の上流部、子ノ口から焼山までの約14キロの渓流です。苔むした岩、ブナやカツラの森、次々と現れる滝と清流が続き、国の特別名勝・天然記念物に指定されています。
歩き方
渓流沿いには遊歩道が整備されていて、全部歩くと4〜5時間ほどです。
下流の焼山側から上流の子ノ口に向かって歩くと、流れが正面から迫ってくる景色を楽しめます。
渓流沿いには路線バスの停留所が点在しているので、好きな区間だけ歩いて、バスで戻ることもできます。
見どころ
阿修羅の流れ:岩を縫って水が勢いよく流れる、奥入瀬を代表する景色です。
雲井の滝:岩壁から三段になって落ちる滝。
銚子大滝:本流にかかる唯一の滝で、魚がこれより上に上れないことから「魚止めの滝」とも呼ばれます。
九段の滝、白糸の滝など、渓流沿いにたくさんの滝があります。
苔や小さな植物を観察するのも楽しみの一つです。
アクセス
JR八戸駅や新青森駅、青森駅から、十和田湖方面へのJRバスが運行しています。季節によって運行本数が変わります。
秋の紅葉シーズンの一部の日には、渓流沿いの道路でマイカー規制が行われることがあります。事前に確認しましょう。
季節
新緑は5月下旬から6月ごろ。
紅葉は例年10月中旬から下旬が見ごろです。
冬は雪に覆われ、凍った滝の「氷瀑」を見るツアーが行われています。冬の遊歩道は滑りやすいので、ガイドツアーの利用がおすすめです。
注意
遊歩道はぬかるんだり滑りやすいところがあります。歩きやすい靴で。
クマが出没することがあります。熊鈴を持ち、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
植物の採取は禁止です。
あわせて
十和田湖の遊覧船、奥入瀬渓流館での苔の展示、そして酸ヶ湯温泉や蔦温泉などの温泉もおすすめです。