おうちでお好み焼き:関西風と広島風の違い、ふわふわになる生地の配合、ホットプレートでの焼き方とひっくり返し方、ソースとトッピング、やけど対策
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お好み焼きは、家族や友だちとホットプレートを囲んで楽しめる、日本の粉もんの代表です。大阪に代表される関西風と、そばを重ねて焼く広島風では、作り方がまったく違います。この記事では、ふわふわに焼くコツから、ひっくり返し方、トッピングまでを紹介します。
関西風と広島風
関西風(混ぜ焼き):生地にキャベツや具材を混ぜてから焼きます。家庭で作りやすいのはこちらです。
広島風(重ね焼き):薄くのばした生地の上に、たっぷりのキャベツ、もやし、豚肉、焼きそばを重ね、最後に卵を焼いて合わせます。お店で職人が焼くのを見るのも楽しみのひとつです。
ほかにも、東京のもんじゃ焼き、広島県内の各地のご当地お好み焼きなど、地域によってさまざまな個性があります。
関西風の材料(2〜3枚分)
薄力粉100g(お好み焼き粉でも可)
だし汁(または水と顆粒だし)120ml
卵2個
キャベツ300g(粗みじん切り)
長芋(すりおろし)50g
天かす、紅しょうが、青ねぎ 各適量
豚バラ薄切り150g
仕上げ:お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、青のり
ふわふわに焼くコツ
すりおろした長芋を入れると、ふんわりした食感になります。
キャベツは細かすぎず、粗みじん切りに。キャベツの水分と甘みがおいしさの決め手です。
生地は食べる直前に混ぜます。空気を含ませるように、底からさっくりと大きく混ぜましょう。混ぜすぎると粘りが出て固くなります。
焼いている最中に、ヘラで押さえつけないこと。せっかくのふわふわがつぶれてしまいます。
焼き方
1. ホットプレートを200℃くらいに温め、油を薄くひきます。
2. 生地を丸く流し入れ、厚さ2cmほどに形を整えます。
3. 上に豚バラ肉を広げてのせます。
4. 5分ほど焼いて、底にきれいな焼き色がついたら、ひっくり返します。
5. ふたをして5分ほど蒸し焼きにし、さらにもう一度返して、表面をカリッとさせます。
6. 竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がりです。
上手なひっくり返し方
ヘラを2本使い、お好み焼きの両側から下まで深く差し込みます。
ためらわず、手首を返して一気にひっくり返しましょう。
大きすぎると返しにくいので、慣れないうちは小さめに焼くのがコツです。
トッピングとアレンジ
ソースとマヨネーズを塗り、かつお節と青のりをたっぷりかけます。
具はイカ、エビ、チーズ、もち、キムチ、コーンなど、まさに「お好み」です。
焼きそばを加えればモダン焼きに。
やけど対策と安全
ホットプレートは高温になります。小さな子どもが触れないよう、テーブルの中央に置き、コードに足を引っかけないようにしましょう。
油はねに注意し、ヘラの扱いはゆっくりと。
豚肉はしっかり火を通してください。
アレルギーのある人がいるときは、小麦粉、卵、エビ、イカなどの材料に注意し、ヘラや鉄板を分けて使いましょう。
残ったら
冷めたお好み焼きはラップに包んで冷凍できます。電子レンジで温めてから、フライパンで表面を焼くと、焼きたてに近くなります。
みんなで焼こう
お好み焼きは、焼く人、ソースを塗る人、取り分ける人と、自然に会話が生まれる料理です。週末のお昼に、ぜひ家族で楽しんでください。