名古屋の手羽先:揚げた手羽先に甘辛いたれ、こしょうとごま、二度揚げでパリッと仕上げる作り方と食べ方
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手羽先の唐揚げは、名古屋めしを代表する料理のひとつです。鶏の手羽先を素揚げにし、しょうゆベースの甘辛いたれをからめ、こしょうとごまをたっぷりふった一品。外はパリッと、中はジューシーで、ビールのおつまみとして名古屋の居酒屋の定番になっています。昭和の中ごろに名古屋の店で生まれ、今では全国にチェーン店があるほどの人気です。
材料(2〜3人分)
鶏手羽先 10〜12本;
塩、こしょう 少々;
揚げ油;
たれ:しょうゆ 大さじ3、みりん 大さじ2、酒 大さじ1、砂糖 大さじ1、おろしにんにく 少々;
仕上げ:白ごま、黒こしょう(たっぷり)、好みで一味唐辛子。
下ごしらえ
手羽先の水気をキッチンペーパーでよくふき取ります。
骨に沿って裏側に軽く切り込みを入れておくと、火が通りやすく食べやすくなります。
軽く塩こしょうをふります(粉はつけないのが名古屋風の素揚げ)。
たれを作る
小鍋にしょうゆ、みりん、酒、砂糖、にんにくを入れ、ひと煮立ちさせて少し煮詰めます。
揚げる
1. 160℃くらいの油で7〜8分、じっくり揚げて中まで火を通します。
2. いったん取り出して数分休ませます。
3. 180〜190℃に上げた油で1〜2分、二度揚げして皮をパリッとさせます。
仕上げ
揚げたての手羽先をたれにくぐらせるか、はけでたれを塗ります。
白ごまと黒こしょうをたっぷりふりかけます。
食べ方
手羽先の先の部分をちぎり、残りを二つに割るようにして骨を抜き、身を一気に食べるのが名古屋流の食べ方です。
ポイント
こしょうはケチらずたっぷりが名古屋らしい味。スパイシーさがビールに合います。
二度揚げすることで、たれをからめても皮がべちゃっとしません。
名古屋旅行では、手羽先のほか、味噌かつ、ひつまぶし、台湾ラーメン、天むすなどの名古屋めしもあわせて楽しめます。