津和野の歩き方:殿町通りの鯉と掘割、太皷谷稲成神社の千本鳥居、森鷗外、山陰の小京都への行き方

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津和野(つわの)は島根県の西端、山口県との県境近くにある小さな城下町で、「山陰の小京都」と呼ばれています。白壁となまこ壁の武家屋敷が並ぶ殿町通りの掘割には鯉が泳ぎ、山の中腹には朱色の鳥居が続く太皷谷稲成神社があります。文豪・森鷗外の生まれた町でもあります。 行き方 新山口駅からJR山口線の特急やローカル線で約1時間強。 益田方面からも山口線で行けます。 季節や日によっては、新山口と津和野を結ぶSL列車が運行されることがあります。運行日はJR西日本のサイトで確認を。 殿町通り 藩校養老館や旧家老屋敷の門が残る通りで、掘割を泳ぐ鯉が名物です。 カトリック津和野教会は畳敷きの珍しい教会で、静かに見学できます。 太皷谷稲成神社 日本五大稲荷の一つとされる神社で、山の斜面に千本鳥居が続きます。参道を上ると津和野の町並みが一望できます。 「稲荷」ではなく「稲成」と書くのが特徴です。 津和野城跡 山の上に石垣が残る山城跡で、観光リフトと山道で登ります。雲海が見えることもある絶景スポットです。リフトの運行状況は事前に確認を。 森鷗外と西周 森鷗外旧宅と記念館があり、鷗外の生涯と作品を紹介しています。 近くには明治の思想家・西周の旧居もあります。 食べ物 源氏巻:あんこを薄いカステラ生地で巻いた津和野の銘菓。 うずめ飯:具を茶碗の底に隠し、ご飯で覆ってだしをかける郷土料理。 ヒント 町は歩いて回れる大きさですが、レンタサイクルも便利です。 冬は雪が降ることもあり、山の上は特に冷えます。 一日で十分回れますが、宿に泊まると朝夕の静かな町並みを楽しめます。

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